福生に行ってきました。
福生ふれあいフェステバルが開かれていました。
「第16回健康まつり」と「第15回産業祭」とのことです。
2005.10.23 福生
福生ふれあいフェステバル 入口
市営福生野球場で開かれています。
ミニSLが走っていました。
機関車を拡大します。
あの桜谷軽便鉄道では、「愛アイ鉄道」という、15インチの鉄道の出張運転サービスをしています。
桜谷軽便鉄道ホームページ
愛アイ鉄道ホームページ
世界最小自走式鉄道模型のZZトレインですが、列車3両編成と一周分のレール、プラットホーム付きのセットを購入しました。(以前にZZトレインの記事やラピタ・トレインを使った鉄道写真の記事【旧大神駅付近を背景にした合成写真】を書きました。(←カテゴリー>大神から))
さっそく、一周分を組み立てて走らせてみると、脱線もせず、安定して走りますので技術的に素晴らしいと思いました。
走行時、「ジージー」という音がすることから、ZZトレインというのだそうです。
一周レール
曲線レール 12本+直線レール 2本を繋げた大きさは、70cm×50cmぐらいです。
プラットホーム
こまち 一編成付きです。
【30%引きで近くの「ユザワヤ」さんで売っていましたので、買ってしまいました。】
武蔵高萩駅に行ってきました。JR川越線の高麗川のひとつ前の駅です。
2005年2月に橋上化されています。
探している駅の可能性も高いのですが、以前に電車の中から見たところでは、
違うような気がしました。
川越線には、他に笠幡駅、的場駅等、探している駅に近いローカルな雰囲気の駅がありました。また、訪れてみたいと思いました。
2005.10.8 武蔵高萩駅 (埼玉県 日高市)
近代的なデザインの駅舎です。
橋上化される前に一度、訪問するべきだったかもしれません。
駐車場から、ホームの高麗川駅側を望む。
駐車場から、ホームの笠幡駅側を望む。
駅の展示スペースに、橋上化される前の写真が展示されている。
貴賓室がある豪華な駅だったそうです。
武蔵高萩駅 駅名標
高麗川駅に行ってきました。高麗川駅は、八高線、川越線の駅です。
途中、金子-東飯能駅間で、車窓から見えた線路に沿う車道は、その日、車で走ったことがあるような気がしました。西武線では、以前に武蔵横手駅に行きましたが、高麗駅や元加治駅の可能性もあるような気がしてきました。
2005.10.8 高麗川駅 (埼玉県 日高市)
駅舎
ホームの端(毛呂駅方)
端が階段状になっており、当時屋根がなかったとすると探している駅に近いかもしれないと思いました。
駅名標
建物財産標 屋根が出来たのは昭和57年12月のようです。
ホーム(東飯能方を望む)
「なぜ福知山線脱線事故は起こったのか」 著者 川島令三 (株)草思社 という書籍が出版されている。
これによると「ボルスタレス台車」であったことが、転倒脱線の要因であったという。(p.138) 「ボルスタ」というのは、「枕梁」というもののことで、このボルスタによって、車体と台車枠が取り付けられている。ボルスタには台車が回転できるように心皿というものがとりつけられている。
ボルスタレス台車は、このボルスタがない。このため、ボルスタレス台車には、大きく変形できる「枕バネ」という空気バネが左右に取り付けられて、台車が回転できるようになっている。
ボルスタレス台車には、ボルスタがないため、台車が軽くなり、車体の重心が上昇する。また、左右の枕バネの伸び縮みにより、台車に対して車体が傾きやすい。つまり、ボルスタレス台車は、ボルスタ付き台車より、転倒脱線を起こしやすいというわけである。
本当にこのような問題があるのなら、数値シミュレーションなどで調査していただいて、二度とこのような事故が起きないようしていただきたいものである。
ボルスタ付き台車
ボルスタレス台車(207系)