猿橋駅に行ってきました。猿橋駅はJR中央線の大月駅の一つ前の駅です。
島式ホームの橋上駅です。最近、新しく立て替えられたようです。駅名から受けるイメージと違い都会的な雰囲気の駅です。 最近、よくわからなくなってきた”駅探し”ですが、「奥多摩各駅下車の旅」に引き続き、高尾-大月間を各駅毎に降りて調べようと思ったのです。題して、「中央線高尾-大月間各駅下車の旅」です。例によって、今後のことを考えて、猿橋駅で、Suicaにチャージしました。
2005.8.27 猿橋
猿橋駅 駅舎です。
鳥沢方を望む。大きな道路からホームは離れている。
山の上の住宅地を結ぶシャトル桂台
ホームから鳥沢方を望む。画面左側に古いホームが残っているのが、見えます。
車庫のような遺構も残っています。
次の駅(鳥沢)へ
ラピタトレインと同じ、世界最小自走式鉄道模型のZZトレインが、コンビ二等で販売されています。(以前にラピタ・トレインを使った鉄道写真を作成しました。(←カテゴリー 大神から))
ZZトレインのレールでラピタトレインが走るので、ラピタトレインのレールが購入できなかった方には、良い知らせですね。12本で一周できます。コンビ二等で販売されているのは、先頭車(モーターつき)+曲線レール1本、 あるいは、中間車+後尾車+曲線レール2本の500円のセットです。一周させるには、最低、500円×6箱=3000円 必要なのです。
上:ラピタトレインのレール、下:ZZトレインのレール (曲率が違います)
レールの連結部分に違いがあります。ラピタトレインのレールとZZトレインのレールは連結できません。
0系大窓「ひかり」新幹線 一編成?
実は、先頭車はラピタトレインです。 ラピタトレインとZZトレインの車両同士は連結できます。
E3系「こまち」中間車+後尾車
武蔵白石駅に行ってきました。海に近い、鶴見線の駅です。武蔵が付いてローカルな雰囲気の駅というだけで、探している駅である可能性はないのですが、イメージが非常に近いので驚きました。2面の相対式のホームです。工場が近いため、車の通行量が多いです。工場等への通勤客が多いはずですが、ホームの屋根等が短く、待合室もいい雰囲気のままです。この近辺は、まだ、他にもいい雰囲気の駅が残っていたのは意外でした。
2005.8.26 武蔵白石
尻手駅から南武支線で浜川崎まで行き、鶴見線に乗り換えた。
南武支線 浜川崎行き 新しい車両が走っている。
上りホーム 鶴見側
上りホーム 浜川崎側 道路から撮影 工場地帯であるため、通行量は多い。
上りホーム 駅名標が道路からも見える。
武蔵白石駅 駅名標
下りホーム 浜川崎側
下りホーム 鶴見側
二俣尾駅に行ってきました。二俣尾駅は、JR青梅線の終着駅である奥多摩駅の8つ前の無人駅です。以前に行った宮ノ平駅と同様に可能性のある駅と思いました。
島式ホームで、道路から近いです。ただ、ホームの位置が道路より少し高いかもしれません。
宮ノ平駅は、ホームと道路の間にマンションが建っていますが、もしその当時、建っていないとすると、道路からホームが見えて、可能性が近いと思いました。
宮ノ平
その後、青梅で降りました。奥多摩-千葉間の臨時列車のレンゲショウマ号が走っていました。この日の駅探しは終わりとしました。 「奥多摩各駅下車の旅」 終
2005.8.21 二俣尾駅
跨線橋から撮影
道路から見たホームと駅名標 草むら等で隠れる部分が多く、ホームが見えるところが、あまりありませんでした。
反対側の道路から見たホーム
ホームからみた道路
ホームからみた道路。草むらで隠れている。
二俣尾駅 駅名標
青梅駅に入線するレンゲショウマ号
青梅駅から出発するレンゲショウマ号
沢井駅に行ってきました。沢井駅は、JR青梅線の終着駅である奥多摩駅の6つ前の駅です。
古里駅を出たのが、4時を過ぎていたので、この後も各駅に降りれば、可能性のある駅には行けなくなると思い、道路から高い位置にある川井駅や御嶽駅は降りるのをやめました。電車が沢井駅に着くと、道路が近くに見えたため、ふと、沢井に降りてみたのです。ある意味で沢井で降りたことは良かったです。
島式ホームです。ホームが、道路から近いですが、この道路は、大きな幹線道路から駅に行くための道路で、通行量も多くはありませんでした。
この駅で”駅ノート”とういものをはじめてみました。改札の前の壁に黒いファイルのようなものがぶら下がっていて、なんだろうと思って、中をみると駅ノートだったのです。表紙がカラープリンターで印刷されている立派なものでした。
最初のページに「無人駅に行ってきた」のホームページの作者の方が書きこまれていました。
私も、初めて、書き込んでみました。
「8/21 古い記憶の中の駅を探して」 と。
多分、これを読んだ人には何のことがわからないと思いますが。階段を上がってくる人がいて、書き込んでいるところを見られると、何か気恥ずかしい気がしたので、殴り書きのようになってしまいました。
この沢井駅のホームページもあります。
JR沢井駅応援サイト(青梅線)
「無人駅に行ってみた」のページ
無人駅に行ってみた
2005.8.21 沢井駅
ホームから、軍畑駅方を望む。下り電車が入ってきました。
道路から見たホームです。記憶されたイメージとかなり近い気がしました。
跨線橋につながる屋根と駅名標です。
反対側の道路から、軍畑方を望む。こちらの道路も通行量は多くはありませんでした。
「無人駅に行ったみた」のHPによりますと、跨線橋の上にある特徴的な屋根は、沢井駅の近くにある寺院に関係しているようです。
青梅・奥多摩の銘酒「澤乃井」も、この近くで作られているそうです。