拝島駅の長い踏切のその後です。
市道北145号(踏切)は6/1廃止となりました。
廃止となったその後を見てきました。
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拝島の踏切4
拝島の踏切 廃止後 2009.6
西武線側 (北口)
フェンスにより閉鎖されている。
「お知らせ
市道北143号(踏切)は平成二十一年六月一日に廃止しました。」
と書かれている。
拝島駅の自由通路
自転車で通行している人がいる。
拝島駅の写真展が開催されている。
南口のエレベータ
自転車も使用できる。
青梅線側 (南口)
通路がフェンスで閉鎖されている。
遮断機
新しい遮断機が設置されている。
遮断機の位置は五日市線側の留置線跡の内側に移動している。
車両通行時は音がなり、遮断機が降りる。
拝島構内踏切
踏切の名前も変わっている。
拝島駅への通路
踏切から線路に沿って拝島駅に向かう通路がフェンスで閉鎖されている。
「社員用通路につき立ち入り禁止です」と書かれている。
JR関係者が倉庫等へ行く目的で、青梅線を跨ぐ踏切は今後も利用されるのだろう。
西武線、八高線を跨ぐ踏切は利用目的がなくなり廃止されている。
「日本一長い」と言われた踏切は廃止となったと言える。
拝島の踏切 その後→
拝島駅と拝島の踏切その後