その日は、古い記憶の駅を見たときから、半年から1年程度たっていたかもしれない。職場の仲間で、バーベキューをするため、武蔵五日市駅の近くの河川公園まで車に分乗して行くことになった。その駅を見たときと同じ同僚の車に乗ることになったが、その時は、職場の先輩も同じ車に乗っていて、ナビゲータをしていただいた記憶もあるが、帰りだけだったかもしれない。
武蔵五日市駅付近で道を間違え、駅の裏に出てしまい、駅の裏の駐車場でUターンを行ったとき、この駅名標を見たのかもしれない。”むさしいつかいち”とひらがなで書かれているが、長い駅名を詰めて書かれている。”むさし”の”し”の次の”い”の文字の左側が”し”に見えないだろうか?一瞬で見ただけでは、”むさしし???・”となり、あとが読めなくなってしまうのではないだろうか?
”武蔵○○”の”武蔵”の次、○○が思い出せないのは、その時、読み取れなかったからではないか...? ということで、その時に見た駅名標は、武蔵五日市の可能性が高いかもしれない。古い記憶の駅を見たのは、この駅名標を見た日ではない。しかし、探している駅が、武蔵五日市駅でないとも言えない。その駅を見たのは、交通量の多い道路からであることは確かである。武蔵五日市の駅の裏側は交通量が多そうではない。そこで、駅の裏側ではなく正面側からホームを見たとすると、駅の正面側に行った理由がわからない。当時、駅前は、バスのロータリーになっており、バスが多く止まっていたようであるが、そのような記憶がその時の記憶の中にはないのである。
武蔵五日市 2005.7.9

(HP
さいきの駅舎訪問の作者 西崎さいき様よりご提供 1989.5撮影)
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