一の鳥居駅に行ってきました。
一の鳥居駅は、能勢電鉄の駅です。
平野駅から旧線の廃線跡を歩いて、一の鳥居駅に着きました。
能勢電鉄 会社創立100周年を記念して、駅に昔の駅の写真の看板が設置されています。
のせでん昔ギャラリー
2008.8 一の鳥居駅 (兵庫県川西市)
昭和30年頃の一の鳥居駅
駅名の由来も書かれています。
駅名の由来 《一の鳥居》
江戸時代から大正時代まで、大阪、池田方面から能勢妙見宮に参拝する人たちが通った参道の入り口にあたり、一番最初の鳥居があったことから「一の鳥居」となりました。阪神大震災で倒壊しましたが、現在は能勢カントリー倶楽部の入り口に再建されています。
(大正二年四月十三日開業)
(昔あった、ところ(電車から見えた)から鳥居は移設されたのですね)
トンネル

駅を過ぎるとトンネルに入るが、旧線は山側の道路との間にあった。
平野方を望む。

屋根は短い。
歴史文学博物館

城も歴史文学博物館の建物である。
一の鳥居駅 駅名標
一の鳥居という駅名の下に(大阪青山歴史文学博物館前)と書かれている。もしカッコ内の方が駅名になったと日本一長い駅名のような駅名になるだろう。
畦野方を望む

(以前の写真)